悪意のある投稿で「すっとする」10~20代が増加…若者はなぜ相手を中傷し続けるのか

ツイッターとかYoutubeとかを見ていると、言い争いになっているコメントとかを見かけますね。
あー、やってしまった~。と思うのでしょうか?それとも、あースッキリした!と思うのでしょうか?

私も実は20代の頃、5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)で、毎日のように相手の揚げ足取りをし、毎日悪口を書き込んでいました。
(我ながら、そんな感じだわ・・・^^;)

でも、今の人たちの悪意ある書き込みって、せいぜい10回くらいのレスで済んでるんですね。
何でだろう?今の時代だと行き過ぎたら、すぐに規制されちゃうとかでしょうかね・・・?

私からすれば、すごいなと思っちゃったり。
私なんかは何ヶ月もずっと知らない相手と罵り合いを続けていました。
あの、最後にレスしたもん勝ちな感じあるじゃないですか。
なので言い返されたら、そのままにしておけず延々喧嘩・・・。

私が5ちゃんねるで暴言がやめられなかったのは、リアルで溜まったストレスをどうにかして消化するため。
これだけストレスが溜まっている私は、どれだけ暴言を吐いても良い、と正当化しておりました・・・。
リアルでは良い人を全うし、ネットで顔の知らない相手に全部ストレスを発散すれば、私は誰にも知られることなく優れた性格の人だと思われる。

今はムッとして相手に言い返したとしても、ほとんど1回で終わります。多分^^;

しかし、自分でもこんな事を書くのが不思議ではあります。
最近のネット世界の流れとしては、

SNSで他人の悪口を書く

自分の素性を明かさずに他人の悪口を書くのは卑怯である

卑怯とは言い切れない。気持ちわかるよー。(←私)

今の私は私で、中々歪んだ正義感ではないか・・・。
まぁ何が良くて何が悪いかわからない世の中ですね。
要は悪意があるかないか、は重要なんですが、これを書いている私は、「自分の素性を明かさずに他人の悪口を書くのは卑怯である」という人たちに対して、歪んだ正義感を振りかざしている悪意からなのか、ただただ匿名で悪口を書く気持ちがわかるといいたいのか・・・。

ちなみにこれ。
自分の素性を明かさずに、他人の悪口を書くのは卑怯である

世の中はすでに不公平そのもので、カースト制度がそこかしこに出来まくっていて、みんな権力者に忖度しまくっていて、弱者は言いたいことも言えないこんな世の中になってしまっているわけです。

現実では、弱者は強者に悪口を言うことはもちろんできない状態にも関わらず、ネットで素性を明かさずに悪口を書く事は、そんなに悪いことだろうか。
何だったら、本名を素性を明かしているのって、みんな強者ですよね。

顔写真をネットにUPしているのは、美人やイケメンだったり。
そうじゃなかったとしても、例えばブスだと叩かれたとしても耐えられる強者だったり。

ところで、ネットの世界ができたことにより、強者と弱者の定義が少し変化したような気がしますね。
昭和と平成で。
私はどちらの時代であっても弱者に変わりませんが・・・。

ただ、自分の素性を明かさずに他人の悪口を書く人が、弱者とは限らないんですが・・・。

冒頭に戻りますが、私も20代の頃、旧2ちゃんねるで、ずっと知らない誰かと罵り合いをしていました。
そんな中で、私を苦しめた(?)タイプが、1人で複数人のフリ?をする人です^^;
どうやってるのかよくわかりませんが、IPアドレスを変えて、何十人のフリをして私の意見に反論してくるんですよ。
「どう見たって自分1人で複数人のフリしてるでしょ?文体でわかるし。」と書き込むと、「文体てww」と茶化されるやつ。
やっぱり多数決主義というか、一人の意見に対して、何十人も「ちがうわー」「ないわー」と反論されると、その意見が間違っているように見えてくるんですよね。
冷静になればいいんだけど、20代はやっぱり血の気が多いのかな^^;

あと今の時代なら、IPアドレスを変えて、何十人のフリをする方法があるというのも何となくわかるんですが、2000年前半くらいは、「1人が複数人のフリをしている」方法がわからなかったんですよね・・・。IPアドレスという言葉も聞いたことあるような内容なくらいで。
なので、その当時の5ちゃんねるの強者は、1人で複数人のフリが出来る人でした。
真似をしている人も結構見かけました。
その当時は、そういう人が結構いて、例えば「俺はAのやり方のほうが正しいと思う。」「私も~。Aのほうがいいに決まってる。」という別人のような書き込みでも「IP^^;ww」「IP一緒。これは恥ずかしい」などのツッコミのような書き込みも多かった。
今でもあるのかな?
最近は年をとったからなのか、言い争いを見ると、どっちが自分に近い意見なんだろうと脳が働き出すと大変なので、見なかったことにするか、見るとしても参加しないと決め込んで見ますね。(見るのね・・・^^;)

私には、5ちゃんねるで暴言をやめた理由の1つに、”妹に見られてしまった”というのがあります。
当時はパソコンがまだ今以上に高価なものだったので、私と妹は1台のパソコンを2人で使っていました。
ただ、私は夜勤で妹は昼勤でしたので、使う時間は大体ばらけていましたが。
私は、5ちゃんねるで1ヶ月くらい喧嘩をしていた相手がいて、今日こそは論破してやろうと、こう言われたらこうレスする、ああ言われたらこうレスする、と、なんと100パターンくらい書いてメモに用意しておいたのです・・・。

その日もメモを見ながら、言い合いしていました。
1ヶ月も経過すると、相手が何書き込みしてくるか、大体見当が付いてくるんですね・・・。
この5ちゃんねるの言い合いは、当時は時間が経ってから返事をすると、必死に考えている=相手が強者と認める事になる。ため、1分以内にレスをするようにしていました。
この日は思った通り!と順調で、メモを見ながら、すぐさま反論できました。
相手が言い返してこなくなり、してやったと良い気分で夜勤に備えて寝ました。・・・メモをパソコンの前に置きっぱなしで。

夜勤前に起きると、妹がパソコンを使っていました。
パソコンの前には、あのメモ帳が!!

このメモがノートタイプなら、まだ中身を見られていない可能性がありますが、本当に普通のメモ帳。
そして1枚1枚切り離していて、表紙もなく、文字も丸見えです。
見ないようにするとかではなく、メモを見た時点で何書いてあるか丸分かりなのです^^;
そのメモがびっしり何十枚とあるのです。
妹は思ったでしょう。・・・こんな姉いやだと、おらこんな姉いやだ~と・・・。
私も、こんな姉でごめんと思いました・・・。

私「あ、これ私のメモ・・・。引いたよね・・・・・・・・・・・・。」

妹「いや、見てないけど。」

私「そりゃ見たって言えないよね・・・・・・・・・・・・。」

妹「だから見てないって^^;」

妹に5ちゃんねるの書き込みの内容を見られてしまうという、今までに味わったことのない情けなさと恥ずかしさで、「もう絶対書き込みなんか辞めてやる!」と決心しました。

・・・なのですが、あんまり持ちませんでした^^;
急には、やめられないのかもしれませんね。
それでも、少しずつ減っていきました。
それまでは書き込みをやめたいと思ったことがなかったんですが、やめたい、やめなければという方向に初めて気持ちが向いてからは、暴言の書き込みをやめるメリットが自分の中で少しずつ明確になってきました。

暴言の書き込みをやめたメリットは、やっぱり時間ですかね・・・。
何ヶ月間も相手と毎日罵り合うって、かかる時間が半端なかったもんで。

あとね、相手を言い負かしても、いい気分になれるのって一瞬でした。
何ヶ月かけて言い負かしても、次の日にまた自分にとって気に入らない意見が見えると、すぐ反論したい衝動にかられてしまう。
そういう思考パターンになってしまっていたのかもしれません。

若いうちは、SNSや掲示板で衝動的に暴言を吐きたくなるかもしれないけど、何とかやり過ごして、年を取ったら血の気も減って少し楽になるんじゃないかなって思います。
年を取っても暴言がやめられないなら、一度強制的に絶対暴言を書き込まない期間を作って、何を思っても絶対書き込まないようにすれば、少しずつやめられるかもしれません。

ちなみに、もし5ちゃんねるやSNSの裏アカウントなどでの暴言を書き込んでいるのを発見してしまったら・・・。
私はどうなんだろう。例えば赤裸々に書きすぎているこのブログをもし知り合いが見つけたとしたら、全力でスルーして欲しいですかね^^;
でも、それが私にバレているならば・・・、妹が私のメモを見たか見てないかで、私は見られたと判断しているにも関わらず妹が見てないと言った場合は、若い頃の当時の私は(いっそ見たって言ってよ!←いつもは小心者なんですが気が動転して変な強気)と思っていましたが、多分見たと言われなかったことで、これはダメなことなんだなと、より一層思えて、本気で悪口を書き込むのを辞める決心ができたのかもしれません。
それか、もしかして本当に見ていない・・・・・・・・・・は、ないかな。やっぱ^^;