検査結果は、ステージとかは言われなかったけど、肺がんで膵臓とリンパに転移していた。
診察室で医者に話を聞く前に、ちょっとうろ覚えだけど「告知を聞きますか?」みたいな問いに「はい」か「いいえ」みたいな選択肢があるらしい。

父は「はい」に〇をつけた。

診察室に呼ばれると、医者はパソコンばかり見て、こっちも見ず、肺がんで転移ありなどを淡々と父に告げた後、「治療します?」と聞いてきた。

いや、言い方ってあるだろぉ?!

「はい」と答えると、「今はいい薬がありますんでね。まぁこれで余命を伸ばしましょう。」

その後も医者は「余命」「余命」と・・・。
まぁその余命が何年とかは言われなかったけど。
ステージも言われなかったらしい。最近の医者はそうなのかな・・・?

前の検査の医者は、もうちょっとオブラートに包んでくれたらしいのに・・・、この若い医者は血も涙もない。

一緒に話を聞いていた母も、怒り心頭。

・・・と言っても、あとでこんな嫌な医者がいたのよぉー!って話のネタにしたぐらいだったけど^^;

両親は怒っていても、引きこもりの私は、なんか怒ってもいいのかなって思ってしまった。
あ、その医者を擁護するわけじゃなく、働いてる人に私が文句言うのが気が引ける感じ・・・。

父が入院したら、朝は母が仕事に行ってる日は私が弟の面倒を見ることになった。
引きこもりの私は、これからが大変だ・・・。

それにしても、ホスピスか治療か聞かれて、あんなに怖がりな父が治療を選ぶとは!いやすごいわ~。びっくり。