そろそろワールドカップが始まりますね。
ワールドカップになると、なぜかいきなりニワカファンが増えますよね。
私も、その1人でした^^
でも、今年はあんまり興味が湧きませんが・・・。
私が一番ミーハー的にニワカファン度がUPしていた時は、1998年の頃です。

その当時の私はまだ学生でした。
サッカーとか全然興味なかったんですけど、いやぁ中田×城のBL同人誌を入手して、そこからいきなりサッカーファンになりました(やっぱりそういう理由か^^;;)当時はちょうどワールドカップもあって、テレビもサッカーの話題が多くて、どんどんハマって行ったんですよね。
この当時は、名波さんや中村俊輔さんとか、すごい選手いっぱいいましたね。
サッカーの雑誌も読んでました。堅い感じのじゃなくて、インタビューとかコラムとか、あと選手の写真とか、うんまぁ私みたいなミーハーファン向けでしたわ^^

昔はパソコンがなかったし(中田さんは持っていたみたいですが、1998年当時は確か20万円ぐらいするパソコンが多く、持っていない人も多かった)悩んだり落ち込んでいる時は、音楽を聴くか漫画を読むなどしていました。

中田語録という本が発売されたのを知って、買うことにしました。
一言で言うと、中田英寿さんの名言集みたいな本です。
この本買えば賢そうじゃないですか^^
高校の友達との話のネタにもなるかなと思いました。
ただ、それでも読むのを少しためらったんですよね。
その人の言葉が書かれた本を買って読むということは、その人の考え方の影響を受けたいと思っていることなのかとちょっとためらいました。
私は当時、外見が悪い分、内面や性格は他人より優れていると思っていたので、他人の影響を受けたいなんて矛盾してないかな?とか思ったり。
それに、中田さんは外見はすごく格好良いんですけど(顔が私好みで完全にストライクゾーンでした^^またどうでもいいことを^^;;)
性格があんまり愛想ないというか・・・、それが当時は媚びなくて格好良いと言われていたみたいだったんですけど、私はそうかな?カッコつけてるだけじゃ?と思っているところもあったので(本当にファンだったのか自分・・・^^;)

悩みましたが、やっぱり読みました。
1回読んだだけじゃなく、当時は何十回くらい読みました。
パソコンがない時代は、気に入った本を何十回と読むことは、そんなに珍しくなかったかもしれません。
人生の道しるべのようでした。
長い間影響を受けていたと思います。20代の半ばくらいまでかな・・・?

内容はもうほとんど思い出せないのですが、ネットで検索してみると、ストイックな内容だったようです。
【サッカー】中田英寿語録【名言】
多分私は、中田語録を読んで、「私はこの人だって超えられる」と思っていました。
こういうのって思い上がりなおバカなタイプか、本当に達成する超人かに別れますが、残念ながら私は前者^^;

でも20代半ば~30歳くらいにかけて、「あぁ私はダメなんだ。中田語録に追い越せなかった。追いつくこともできなかった。顔だけじゃなくて内面も性格もダメだったんだ。」って、自覚するようになりました。

そんな中田英寿さんの嫌いな言葉は、「楽」だそうです。
この前の私はめちゃくちゃ「楽」を肯定していましたが・・・^^;
昔は中田英寿さんのような人になることを目指していたのに、やっぱり若い頃の私と比べると、今の私は考え方が変わってきたんだなぁ~と思いました。

今、中田語録を読んだら、どんな感想を持つのだろう。手放しちゃったのか実家でも見つかりませんでした。また読みたいなぁ~。
でも、若い頃の当時は気に留めていなかったけど、最近思い出すのは、「自分のベストを尽くす」という言葉でした。
他人の収入とか幸福度とかを気にしだした時に、「自分のベストを尽くそう」という言葉を思い出し・・・これに近い言葉を誰か言ってた気がするなぁと。そうだそうだ、中田さんの言葉だったんだ。
でも、本来の意味は、”これをやれば勝てる、というものはない。自分のベストを尽くすだけ。後はもうなるようにしかならない。考えるより、まず動けばそれでいい。”という意味だったそうです。
私は違う方向から思い出しましたが^^本来の意味を知ると、改めて良いな・・・と思いました。
うんやっぱりまた読んでみたい~。