時々目にするニュースや話題で、「お金持ちは店員にクレームを言わない」と書かれていました。
まぁその話題に関しては、賛否両論なんだそうです。

私はブログではこれだけ闇を出していますが、お店でクレームを言ったことはありません。
なので、このニュースには、納得がいかないというか・・・。
一度もクレームを言ったことがない私は、どうしてお金持ちじゃないのかしら・・・。

キレてるだけ時間の無駄と考えるから、お金持ちはクレームを言わないそうです。
私の理由は別で、貧乏だと行けるお店に限りがあるから、クレームを言うことでそのお店に行きにくくなるのが嫌なんですよね。
安いお店はサービスが悪くても、それが普通なので・・・。
貧乏人がちょっとサービスが悪いくらいでクレーム入れてたら、行けるお店なくなっちゃいますよ。

クレームも、良いクレームと悪いクレームはあると思います。
良いクレームというのは、お店の改善につながるクレームで、悪いクレームというのは、お客のただのストレス発散だったり、言いがかりだったり、お詫びの品目当てだったりします。

お金持ちは、悪いクレームを言わないということなんでしょうかね。
まぁこれ受け取り方次第というのもあると思います。
身なりのいいお金持ち風の人が、「このお店のために言ってるんだよ」的に言えば、店員も説得力を感じて、良いクレームと判断し、頼まれていなくても豪華なお詫びの品を渡すこともあるでしょうし。
逆に貧乏人風な人がクレームを言えば、「これだから貧乏人は・・・。」と言って、そのクレームを悪く捉える店員もいるでしょうね。

ここからは話が変わって私の昔の体験談ですが、私はサービスエリアで、焼きそばを売っていたことがあり、クレームも沢山言われました。
焼きそばを作るのって結構難しいですね。
お客によっては薄味好みの人や濃い味が好みの人もいるようで、味の濃さについてのクレームはよくありました。
とは言え、わりとお客さんが多いお店だったので、注文してから作るのではなく、4人分くらいまとめて作るので、味の濃さの加減はできないため、クレームを言われたらとりあえず謝ってました。

不思議なことに、可愛い店員さんのAさんと組んだときは、驚く程クレームが少なかったです。
男性は、みな紳士に見えました。

ある日、Aさんが朝番で、私が昼番で交代しようとした時、Aさんが気をきかせて、焼きそばを4つ、作り置きしてくれてたんです。
困りました。このお店、レンジがないので、あんまり作り置きすると冷めてしまうからです。
私も良かれと思って、朝番で作りおきをしていたら、「冷めるからやめて」と逆に怒られてしまったことがあります。

まぁこの時間ならお客がすぐ来るからいいかと思っていたら、ちょうどお客さんが来ました。
作り置きしていた焼きそばを渡すと、男性が「なんじゃこれ、冷めてるじゃん。温め直してよ。」と言われました。
「すみません、レンジがないので・・・。」と言うと、「こんなのにお金払えるかよ。作り直してよ。」と言われました。
まだ帰ってなくて、裏でそのやりとりを聞いていたAさんが「ごめんなさい、私が作ったんです。作り直しますね。」と、泣きそうな顔をして大急ぎで焼きそばを作り始めました。

それを見たお客の男性が、「いやいいんだよ。俺のほうこそ大きな声出してごめんね。」って謝り出しました。
今の時代はわかりませんが、昔の男性は可愛い女性とそうじゃない人に対して、露骨に態度が違う人が多かったんです。
まぁ私とAさんの容姿に大差ありすぎたせいだと思いますが。
男性も思いがけず可愛い子が出てきて、かなり焦っているようでした。

私から言わせれば、クレームを言うのがお金持ちとか貧乏とかかんけーないですよホント・・・。
店員がムカつく店員だったら言うだろうし、可愛い店員さんなら言われる可能性は低いんじゃないかと思います・・・。
今の時代は逆に、可愛くて優しそうな女性に言う人多いですかね。
店員次第で、紳士にも悪魔にもなる人はいます。