私にはネット上で長年(4年くらいかな)やり取りしている人がいました。
時々フェイクを入れてるので、以前書いたことと矛盾があったらすみません。

正直言うと、その人のことはあまり好きではないかな・・・と思いました。考え方が合わないというか・・・。
でも、悪い人ではない。いい人。というか、いい人になろうと一生懸命努力してる人って感じ。つまりいい人。
だから知られたくない。どうか彼がこれを見ることがありませんように。

ネット上のやり取りだけなら、話が合わないと思えば、すぐにフェードアウトすればいい。
そうなんだけど、そうもいかない人だった。

初めのうちは、嬉しかった。
私のメインブログの方も、最初のうちはほとんど訪問者がいませんでした。
だから自分の書いたことに反応してくれる人がいるだけで嬉しかった。

最初のうちは、私も彼もアフィリエイトの方向性が同じで、話もよく合った。
でも徐々に方向性が変わっていき、話すこともなくなってきたので、私はフェードアウトするつもりでした。

彼は徐々に日常生活の話をしてくるようになりました。
メルアドの交換も求めてきました。
もしかして友達になろうとしているのかな?と思っていました。

後日、友達になろうと言われました。
ああ、やっぱりそうか。うん、友達になってみよう。

やりとりをしていくうちに、彼は精神的に病んでいて、ある難病を抱えていることがわかりました。
だんだんその話が多くなっていった。
何とも言えない違和感があったけど、友達だと思っていたから、友達として相談にのりました。

そして私は、当時悩んでいたことがあったので、彼に相談しました。
返事はものすごく長いものだった。
「金葉さんのために一生懸命考えたよ^^」
3000文字くらいあったかな・・・・・・。

でもそれは私に寄り添っている返答や、私のことを考えてくれたものとは言い難く、彼の言いたいこと彼の意見がひたすらびっしり書かれていた。

最後の文章が
「僕の意見どうだった?返事待ってるね。」

えっこれ返事しないといけないやつ?!

余計に疲れてしまった。違和感が大きくなる。

「僕たちこれからもこんな風にお互いを支えあっていこうね。」

ちがう・・・何かちがう、でもどう言ったらいいのかわからない。
当時は、そんな感じだった。でも、こんな風にどこかに書けばよかったな。書くとで違和感が少し見えてきますね。

さらには彼に相談をすると、何倍も返答に労力のかかる相談返し(?)が付属されていて、迂闊に相談できないと思えてきました。

でも、だんだんわかってきた。
彼は私のことを友達だと思っていない。

1年半くらい前に疲れと忙しさで、3日ほど彼のメッセージに返信しないでおきました。

「何で返信してこないの?僕のことはどうでもよくなった?何だかすごく悲しくなってきたんだけど・・・。」

ああやっぱり。彼は私がなぜ返信しないのか、考えてすらくれない。

「ちょっと最近忙しくて。」

「なら一言そう書けばいいじゃない。」

彼の言うことは正しいのかもしれない。
でも何かすごく腹立たしくて謝りたくなかった。
私も馬鹿だなぁ下手だなぁとは思う・・・。

とりあえず彼の長いメッセージに一生懸命返事をしました。
謝らなかったけど。
反応を見た限り、元通りに戻ったみたい(?)

この頃から、私は彼のことを友達だとは思わなくなりました。
”精神を病んでるかわいそうな人”

彼から来たメッセージに、返事をしなきゃではなく、返事をしてあげなきゃと思ったら少し楽になった。

この頃には、彼の求める返事をしなければ、延々と彼からのメッセージが来ることもわかっていたので、出来るだけ早く少しでも彼の荷が下りるように、彼の求める答えを一生懸命考えて返事をした。
よく考えたら私も病んでるので、彼の求める答えや考え方はは大体わかる。

病んでる人VS病んでる人、の戦いをしている気分になってきた。

そんなやりとりをしているうちに、日に日にこんな風に考えるようになった。
私はひどいことをしていないか?でも、でも結果的に彼に悪いようにはしてないよね?大丈夫だよね?
これだけ尽くせばたまには力になってくれるかも。
いや期待はしない方がいいかも。
たまには私の期待に応えて欲しい。
私は無料のカウンセラーになってない?

私はもう彼のことを友達だと思ってないけど、彼はまだ私のことを友達だと思ってるかも。
・・・いやいや、彼は私のことなど最初から友達だと思っていないって結論でたじゃん。

ついに彼からのメッセージが来るだけで拒否反応が出るようになった。
たまには私のして欲しいことしてよ!

中身はいつも通り、ものすごく長文のメッセージ。
最近本当に寝てなくて、しばらくやり取りできない・・・とだけ返事をした。

「何で無視するわけ?信じられない。僕もう今日はアフィリエイト作業全部キャンセルして、今必死に金葉さんのためにメッセージを書きました。」(ここからびっしりと長文)

「いや、疲れてるから。寝てないから。前は全く返事をしなかったら、一言そう言って欲しいって言ってたから、一言書いたんだけど。」

「あんな一言じゃ不安になるよ。僕に返信出来ないくらい大変なの?心配だよ。」

「本当に疲れてるの。」

「せめて僕の○○と△△に一言返事が欲しいんだけど。」

「わかりました。ごめん。少し待っててもらえますか?」

「いいよ^^」

あー、もう。
終わろう。

「少し待っててください。改まって、ちゃんと話したいことがあります。」

彼にしては、少し時間がかかってから返事が来た。

「ごめん。僕のメッセージが金葉さんの重荷になってたかな?」

彼はやっと気がついてくれた。
間を置いたのは、忙しかったからというのもあるけど、結果的に間を置いて良かった。

でも、もう遅いです。

彼がこんなに気が付くのが遅かったのも、根本的に考え方が違うんでしょうね。

はしょりすぎて、何か本当の出来事より、だいぶ薄い感じになりました・・・。
とりあえず本当にすごい長文同士のやり取りで大変でした。

私も私で、あんまり考えないようにしていたことがありました。
彼の一番嫌だったところは、実を言うと、見下されているところでした。
私のほうが彼を見下しているように見えますが、彼は実家暮らしで金銭的にも生活には困っておらず、アフィリエイトも月数千円もないようだった。アフィリエイトと言っても、記事1つに信じられないような時間をかけており、売上よりも人に喜んでもらうことを優先している。彼は良いアフィリエイター。
私が彼を同情していたんじゃない。彼が私に同情していた。

だから、相談に乗ってあげる、そんなにアフィリエイト頑張って大変だね、僕の相談に乗ってくれたら僕と仲良くなれるよ、友達になってあげるよ、そういう感じだった。
それが私には一番嫌だったみたい。