母ネタが多くてスミマセン。(だって引きこもりなんだもの・・・。)

オリンピック始まりましたね~!
母は、若い頃からスポーツマンシップというのを大事にしていて、人前はもちろん、人前じゃなくても他国の選手を悪く言うことは今までずっとありませんでした。
他国選手がコケたところを現地のファンとかが、思わず喜んじゃってるところとかがテレビに映ったのを見て「最低だわ。他国選手がコケてメダル取るより、全員が力を出し切って勝つのがスポーツマンシップでしょうよ。」と言っていました。

今だともちろん皆そういう考えなのですが、私が子供の頃は、「あいつヘマしたら○○選手は金だったのに~」とか人前でいう大人もいたんですよね。私もどっちかと言うと、そう思っちゃう人でした。

でも母の言葉を聞いて、我が母ながら「すごいわ、何てカッコイイ考え方なんだ」と思いました。

先日ですが、実家に行って、母と買い物に行って、帰ってきてテレビつけたらオリンピックやってて。

母はオリンピック好きなんですよ。
冬のオリンピックで一番好きなのは、フィギュアスケートかな?
私が覚えている限りでは、伊藤みどりさんが活躍していた頃からのファンでした。

あとは、私はちょっとよくわかんないのですが、ジャンプ?
あの船木~~~って、原田さんが言ってた辺りの時代から好きだったみたいです。
あとノルディックでしたっけね、その辺ぐらいですかね。

でもテレビつけたら、ちょうど放送していたのは、スノーボード。
平野歩夢選手とかが出ている種目。

1戦目が終わったところで、平野選手が11位でした。

私「え~!平野11位なんだ。」

母「平野って誰?」

私「ネットニュースで話題になってた人だよ~。ソチは銀で今回は金メダル候補らしいよ。」

母「あらそう。」

私「でも11位じゃ、もうメダル無理かな?」

母「さあねえ。お母さんスノーボードは全然知らないのよ。1戦ごとにいい得点の方だけだったら、可能性あるんじゃない?」

2戦目が始まり、次々と選手が滑っていく。

母「あ!どうやらいい得点の方だけみたいね。」

私「おぉ~~。じゃあメダル行けるかもね~!」

元々オリンピック好きなので、段々見ていると力が入ってくる・・・。

平野選手の番になった。
私はオリンピックはあんまり見ないけど、見ているこっちが緊張してきた・・・。
スタートし始めると、もう見ていられない。
実況アナウンサーが、なんやらかんやら~!(技名難しくて覚えられず^^;)と高いテンションで実況しているところを見ると、かなり良さそう?最後の方を見てみると、まぁすごい。

母「すごいわねー!高いわねー!よくあんなことが出来るわねえ。」

私「おぉぉ95点だって!!これすごいの?」

母「さあねえ。お母さんスノーボードは全然知らないのよ。」

しかし、その後の解説などを色々聞いたりしていると、超高得点は98点台とかが出るらしい。

しばらくすると、ショーンホワイト選手の順番になった。

私「あぁ~!この人だ!!平野のライバルらしいよ!」

母「まぁ!そうなの!」

ショーンホワイト選手も次々と技を決めていき・・・。

しかし終盤で・・・。

実況アナウンサー「ああっと!ショーンホワイトが~!」

私は見ていられなくて、また目を離してしまっていたけど、どうやら失敗したらしい。
と、同時に母が、

母「よっしゃあ~~~!!!」

時間が止まった・・・。

私は笑いそうになるのを必死にこらえた。

まあとりあえず私は最低人間として・・・。

その後の母がこれまた見ていられないほど反省しきりだった。

母「お母さん本当ダメだわ。人の失敗を見て喜ぶなんて。」

私はついに笑ってしまった。

私「あははっ。いやでも仕方ないよ、すっごい微妙なところだったもん。熱入っちゃうよね~。平野に勝ってほしいし。」

ショーンホワイト選手の得点が表示される。

実況アナウンサー「ショーンホワイト94点台です!」

私「おぉ、ということは・・・、平野が1位!?」

しかし待てど暮らせど表彰式が始まらない・・・。

実況アナウンサー「では最後の3戦目で~」

3戦あるのぉ~?!!

私「なんてこった。3戦あるのかい・・・。」

母「そうみたいねえ・・・。」

そして3戦目は、ニュースでも大々的に広まっているとおり、ショーンホワイト選手が97点台のハイスコアをたたき出して、金メダル!!
銀メダルが確定した時の平野選手は棒立ちでした。
同じ選手に2回負けて銀メダルとか、死ぬほど悔しいだろうな・・・。

でも冷静に分析し、帰国後はショーンホワイト選手に敬意の言葉を残したそうですね。
メンタルが凄まじい・・・。
次こそ金メダルとって欲しいな~。